焼肉酒家えびす事件

焼肉酒家えびす事件

2011年4月、「焼肉酒家えびす」で集団食中毒事件が発生し、4人の方が亡くなりました。原因はユッケに付着した病原性大腸菌O111・O157によるものでした。生食用牛肉においては厚生労働省が定めた基準があったのですが、えびすだけでなく、その基準に沿って調理したユッケは国内ではほぼ出荷されていなかったことが事件後に明らかになりました。
えびすとその卸売のの食肉管理のずさんさが事件の直接的な原因でしたが、どの店も生肉をそのまま提供するには品質管理が不完全であることがわかったため、現在でもほぼすべての店でユッケの販売が見合わされています。逆に言えば正しい手順で加工すれば、ユッケも食べても良いので、全国の焼肉店でも品質管理を万全にして、早くユッケを再開させてほしいですね。